僕の受験奮闘記

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一橋を目指した高校二年

GWも後半戦。有意義に過ごしていきましょー。

 

教材紹介をしようかと思ったのですが、それは次回に高一、高二でまとめてやることにしました。ということで、今回は僕の高二時代を振り返りまーす。

 

一橋を目指した高校二年

上のクラスに戻ることに決めた高一の僕。結果は…ダメでした。

現実はそう甘くないですね。主人公補正欲しかった。でも、一年過ごすと友達もできるもんで、去年ほどのショックはありませんでした。

 

さて、高一の終わりには大きな決断を迫られます。そう、文理選択です。

僕は元々法学に興味があったので迷うことなく文系に進みました。一切迷わない人は少数ではないでしょうか。

理系分野に興味はあるけど、数学が全くできない。とか、一切やりたいことが決まってないからどちらが良いか分からない。とか。

色々あるでしょう。どうしても決断できない人はとりあえず理系にしとけです。

文転は比較的容易にできます。高三で文転して現役で神戸大学に行った友達もいるぐらいに。なので、迷うなら絶対理系です。しんどさは文系の比ではないですが。

 

そして、高二ぐらいでなんとなく具体的な志望校を決めることになります。

僕は当時東京に凄く憧れがあったので、一橋大学を志望校に決めました。

あまり名前は有名ではないですが、難易度はほぼ京大と同じくらいかそれ以上。

しかも、英語が苦手な僕にとって英語の配点が高い一橋は相性最悪。並大抵の努力では届きません。

なのに…この年、なんと、、、ネットにハマってしまいます。

今はもうなくなってしまったアプリなのですが、そこで毎日配信してました。黒歴史すぎる笑 でも、最後の方は閲覧500人とかのそこそこ大手になったり。楽しんでました。

そして英語の偏差値は30台へ。

 

僕が今回伝えたいことは、高二が英語の苦手を克服し始めるデッドラインだということです。英語は言語ですから真面目にやってればそこまで苦手になることはないと思います。僕のように、英語はもう捨てたー、とか、英語のないとこ受験するしー、とか寝言を言いながら避けてきたからこそ苦手になるんです。

僕は英語が人並みになるまで2年かかりました。つまり、高二から始めればギリギリ現役の受験に間に合います。半年で英語の偏差値20上がる勉強法とかが世の中にはたくさん出回っています。僕も試したことがありますがあまり効果は感じられませんでした。僕のやり方が悪かったのかもしれませんが、真面目が一番ですよ。

 

全てを勉強に捧げる必要はないと思います。高二はまだ部活をやったり行事を楽しんだりするべきです。でも、少しずつ受験へと気持ちは切り替える必要はある。難しい時期ですね。

ネットには要注意ですよ!!!

 

 

 

今回はこんな感じでどうでしょう。

 

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