僕の受験奮闘記

受験生を全力応援しています

中学生時代

GW真っ只中ですね〜、どうお過ごしですか?僕は引きこもってイラスト制作です。

 

さて、平成最後の日と世間が騒がしい中書く記事は、、、僕の中学生時代、、

誰が興味あんねんとか思ったら負けですよ。では早速いってみよー。

 

一文字で表すなら〟無〝な中学生時代

本当にこの一文字に尽きると思います。何もしなかった。勉強は勿論、部活に打ち込む事もなく、恋愛をするわけでもなく。強いてした事と言えば、大人への反抗ですかね。クズです笑

僕は中学受験をして、まぁそこそこ有名な私立の中高一貫校に入学しました。受験期は夜の9時過ぎまで塾に監禁されてましたから、それが無くなってはっちゃけるのは当然と言えば当然でしょう。もちろんちゃんと勉強してる同級生もいましたよ?その人たちは今大体が京大生です。

 

僕がこの記事で皆さんに伝えたいことは、中学生の頃から勉強しなよ。ということです。大半の人が、当たり前やん。と思ったことでしょう。

そう。当たり前なんです。でも出来ないんですよ。なぜなのか?

僕は、僕も含めほとんどの人が勉強を大変なことだと思いすぎていることにあると思います。

先ほど、中学生から勉強しろと言いました。でもそれは、3時間机に張り付いて問題集を解くとか、塾に通うとかいう事ではありません。むしろそんな事は逆効果ではないかとさえ思います。

例えば英語なら、15分気が向いた時に単語帳を眺めてみるとか、寝る前に教科書のCDを聞き流すとか。その程度。自分が苦にならない程度でいいんです。

 

中学生から大学受験を意識して勉強するなんてそもそも無理なんです。だから、そんな事しなくていい。特に中学1、2年生はただ少しだけ勉強に向かう姿勢を作る。これが後々効いてくるのだと今になって思います。

 

※高校受験は経験していないのでそこに触れられないのはごめんなさい。

 

偉そうに語りすぎたかもしれません。どんなに偉そうに言ったって当時の僕は何も出来てませんから笑 こいつの中学生時代は超えてやろうかなぐらいの気持ちで中学生の方はやってみてはいかがでしょう?

 

最後に僕が面白いなと思った先生の言葉を

「中学入学時の成績は全く関係ない。ただ、中一が終わったタイミングの成績は大体高校卒業の時の成績と比例する。」

 

あまり気張らず、中学生活を楽しんでください。

あ、でも、定期テストの勉強は最低限しましょう。通知表に1がつきますよ。(体験談)

 

 

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