僕の受験奮闘記

受験生を全力応援しています

友達0の高校一年生

令和が始まりましたね。自らが主体的に動いて良い時代にしていきたいものです。

 

さて、今回は僕の高一を振り返って行こうと思います。ワクワクですね!?

 

友達0だった高校一年生

高一はぼっち極めてました。遠足に行ったのにクラス写真に写ってないレベルに笑

これには理由があるんです。それは…クラスが落ちたから

は?と思う方もいらっしゃると思うので少し説明します。僕らの学校は成績順のクラス編成になっていて、学年が変わる度に入れ替わる仕組みなんです。入れ替わるのは数人ですけどね。塾はこんな仕組みのところが多いのではないでしょうか?

 

前回の記事で書いた中学時代。実はずっと上のクラスだったんです。

そう、ついに高校一年生にして中学時代にサボりまくったツケが回ってきたわけです。

 

当時の僕はクラス発表を見てかなりのショックを受けました。当然の結果なのに笑

高二で上のクラスに戻ろう!そう心に決めました。

そしてこの年、数学の成績が爆上がりしました。具体的には偏差値が40台から60台へ。

 

僕がこの記事で伝えたいことは、人間を一番やる気にさせるのは、焦りだということです。夢に向かって努力できるのはもちろん素晴らしいことです。でも、その努力を維持するのは並大抵ではありませんよね?その点、焦りはずっとついて回る。自ら維持しようとする必要もありません。なんて素晴らしい。

何かにギリギリでしがみついている人は一旦離して落ちてみるのも手かもしれません。

 

でも一つ忘れてはいけないことがあります。それは、焦りに対処することに焦ってはいけないということです。

焦りの原因はなんなのか?それを解消するにはどうすべきか?そこはじっくり考える必要があります。

そして少しずつ改善していけばいいのです。先ほど、数学の成績が爆上がりしたと言いました。それは事実です。でも、他教科は別に上がりませんでした笑 そんなもんです。焦っては焦りには対処できませんよ!…ん???

 

焦りがゲシュタルト崩壊してきたので今回はこの辺にしましょう。

 

今回は抽象的な話ばっかりになってしまいました(反省)

次回は高一の時に使っていたおすすめ教材を紹介しようかなぁ。未定ですが笑

 

 

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